高価格でも選ばれるスクールビジネスの作り方

価格を安くしても集客できないスクールがある一方で、高額でもキャンセル待ちになるほど人気のスクールもある。高価格でも選ばれるスクールビジネスの作り方をお伝えします。

「2ヶ月で理想のカラダへ」がコンセプトのプライベートトレーニングジム『RIZAP』をご存知ですか?

公式ホームページを見ると、2ヶ月で348,000円(税別)の高額プログラムです。「たった2ヶ月でそんなに高いの?」と驚く方もいるかもしれません。一般的なスポーツジムの月会費は約1万円ですから、比較するとかなり高額です。しかし、北海道から沖縄まで全国に出店しているので、多くの人が入会しているのでしょう。実際、私の家族、友人にも『RIZAP』に入会した人がおり、2ヶ月で10kg近く体重を落とすことに成功していました。

『RIZAP』のように、30万円以上でもたくさんの人に選ばれるスクールがある一方で、月会費3000円でも集客できないスクールもあります。この違いは一体何でしょうか?

このコラムは『独自カリキュラム開発プログラム』の内容を元に執筆しました。

価格が100倍でも選ばれるスクール・教室の特徴

選ばれるスクールは、共通して「高い顧客価値」を提供しています。料金そのものに高い安いがあるのではありません。生徒が得られる価値に対して、生徒は高い、安い、という判断をします。生徒のニーズを満たす価値を作り、それをパッケージ化できれば、高くても選ばれるスクールビジネスを経営することができるのです。

私が関わったスクールビジネスの事例をふたつご紹介します。英会話スクールB社では、「100日で伝えたい英語が話せるようになる」という価値をパッケージ化して高価格でも選ばれるスクールビジネスを作り上げました。同じく、「1冊20分で読める速読術」という価値をパッケージ化した速読スクールS社では、2日で10万円もする高額講座が選ばれています。このように、生徒の価値を追求していけば、高価格でも選ばれるスクールビジネスを作ることができます。

それでは今から、顧客価値を見つけるための5つの視点をご紹介します。

顧客価値を見つける5つの視点

 

視点1 生徒の不安・恐怖は?
視点2 生徒の欲求・欲望は?
視点3 生徒のコンプレックスは?
視点4 生徒が避けたいリスク・失敗は?
視点5 生徒のストレスは?

 

5つの視点から顧客価値を高めて、商品サービスを改良し、単価を上げることができれば、少ない生徒数でも売上、利益を伸ばせます。生徒に結果が出れば口コミとなり、広告費をかけずに紹介で生徒が集まってくるでしょう。

3つの注目ポイント

  • 顧客価値を高めれば、高くても選ばれる
  • 5つの視点で生徒が求める価値を見つけよう
  • 高単価なら少ない生徒数で売上、利益が伸ばせる

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